BACKトピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2025.3.14 育成池、ダム湖産稚鮎放流


本日、組合で育成しているダム湖産稚鮎約330s40,000尾7p〜9p、松田地区新十文字橋上流へ24,000尾、小田原厚木線下流域に16,000尾を放流しました。この放流した稚鮎は成長が早く追星も小さいのに数多く見られ、闘争心も強いのではないかと思われ、解禁までには大きく成長し楽しめると考えています。


2025.3.1 待ちに待った渓流解禁


      酒匂川本流の組合事務所前です

渓流解禁を迎え酒匂川本流をはじめ渓流河川では多くの釣り人で賑わいました。天候に恵まれ気温も上昇しポカポカ天気でした。どこの河川も水量が少ない状況のため、釣果も思ったより伸びていません。来週から傘マークで天気も下り坂、雪が降るような予報で気温も低くなるようです。水量も少し増えることを期待しているところです。

酒匂川本流 ニジマス 0〜3尾 35〜50p
狩川    ヤマメ  0〜4尾 18〜21p
世附川   ヤマメ  2〜5尾 18〜22p
玄倉川   ヤマメ  2〜3尾 17〜21p
中川川   ヤマメ  2〜5尾 17〜20p
虫沢川   ヤマメ  1〜2尾 16〜20p
四十八瀬川 ヤマメ  2〜7尾 17〜20p


2025.2.24 本流へニジマス放流、渓流河川へヤマメ放流


本日カワウ対策も含めたニジマス約45sを報徳橋から下流域へ放流しました。渓流解禁日は今週の土曜日です。渓流河川への成魚放流は25日、26日は世附川・中川・玄倉川。27日は四十八瀬川、虫沢川。28日は狩川・内川へ行っていきます。解禁日には楽しめると思います。


2025.2.21 役職員・監視員講習会


本日、組合会議室において役職員及び監視員による研修会が開催され、県水産課、県内水面試験場から講師を招き、漁業権や内水面漁業の仕組み、漁業関係の仕組み、漁場監視における注意点、漁場監視における想定事例、また、篠本組合長より遊漁規則等の説明がされました。3月1日から渓流が解禁、6月1日には鮎解禁となり監視員も忙しくなります。「遊漁証は監視員が分かるように付けるようお願いします。」


2025.2.14 池に海産系稚鮎が入りました


今日、室内池に海産系稚鮎4cm〜5cm、1尾平均0.88g、6万尾が入りました。


2025.1.19 池に稚鮎が入りました


1月17日、ダム湖産稚鮎6万尾が育成池に入りました。育成状況を見ながら3月中旬に3万尾の放流を行っていく予定です。また、天然遡上稚鮎の関係については、シラスウナギの採捕人からの情報によると2〜3尾程度の稚鮎が網に入った情報があります。今年も天然アユの遡上が良いことを願っています。


2025.1.5 CR区間へニジマス放流


本日、CR区間へニジマス約80kg、40〜50p程度の大きさ、足柄大橋上下流へ分散放流しました。今後楽しめると思います。

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