酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。
山北の中川川の白石キャンプ場上流域からモロクボ沢、白石沢までヤマメ稚魚1300尾分散放流しました。
本日、組合で育成している鮎約700kgを山北地区の高瀬橋下流、大口おとり店前、やぶね、信栄倉庫前、小田急線上流、報徳橋上流、漁協前下流、富士道橋下流、富士見大橋上流、川音川(馬小屋下流)へ分散放流しました。今後の予定は6月30日放流予定です。山北地区釣果情報高瀬橋下流の瀬 2〜5尾 17〜23p岩流瀬下流域 2〜4尾 15〜18p大口橋下流域 3〜6尾 16〜17pドブ釣り 2〜10尾 8〜14p垢付きも良好で今後が楽しみです。
本日、組合で育成している鮎約530kgを山北地区の高瀬橋から小田原地区の富士見大橋、狩川の厚木バイパス上流域へ分散放流しました。
ようやく新垢も付き始め先週放流した育成鮎も釣れ始めてきました。写真は松田地区の信栄倉庫前での釣果です。釣り人は開成町のE沢さんです。天気次第で明日も期待しましょう。明日、組合の育成鮎を放流予定です。
漁協前上下流 酒匂川漁協主催の鮎イング試釣会本日開催されました。各釣具店等の釣り師、21名が参加し8時から12時まで行いました。漁場の環境条件は先日の大雨による増水等でまだ垢付きが悪く、護岸を食んでいる鮎の姿は確認できますが、天然の小ぶりの鮎、釣果は0〜12尾(8p〜16p程度)でした。今後、垢付きが良くなれば追いも活性化すると思われます。また育成鮎の放流も随時行う予定です。
組合で育成しているヤマメの稚魚800尾を狩川の川入り橋から下流域へ分散放流しました。
6月1日の解禁を迎えましたが、翌日から大雨により増水と濁りで放流も遅れてしまい、ようやく平水に戻り澄んできました。垢も徐々に付き始めてきましたので組合で育成している鮎を山北の高瀬橋から小田原の富士見大橋まで約600kg(16p〜18p)を分散放流しました。今後も様子を見ながら放流をして行きます。
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