BACKトピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2025.4.26 第25回親子で鮎体験放流


本日、酒匂川水系保全協議会主催の親子で鮎体験放流が小田原の飯泉橋上流の河川敷で開催されました。東京や千葉、横浜方面からの親子を含め210名が参加しました。酒匂川漁協の育成池で育てた稚鮎約5000尾、子供たちも初めて見る鮎の稚魚をワクワクしながら川へ放流し良い体験になったかと思います。


2025.4.8 育成稚鮎放流


本日、組合で育成している海産系稚鮎350s、38000尾を谷ケ、川音川、狩川、松田、小田原へ分散放流しました。


2025.4.4 遡上調査始まる。


      写真は13時ころの飯泉取水堰魚道
4月1日から始まった遡上調査、初日は工事関係で濁りと雨による増水で、遡上の確認はできませんでした。2回目の今日は天気も良くかなり多くも遡上が確認できました。今年は魚道の下流にカワウ対策を行った結果、カワウの姿も見られず遡上には良い条件だと思っています。遡上している天然の稚鮎は5p〜8p程度かと思われます。今後が楽しみです。


2025.3.14 育成池、ダム湖産稚鮎放流


本日、組合で育成しているダム湖産稚鮎約330s40,000尾7p〜9p、松田地区新十文字橋上流へ24,000尾、小田原厚木線下流域に16,000尾を放流しました。この放流した稚鮎は成長が早く追星も小さいのに数多く見られ、闘争心も強いのではないかと思われ、解禁までには大きく成長し楽しめると考えています。


2025.3.1 待ちに待った渓流解禁


      酒匂川本流の組合事務所前です

渓流解禁を迎え酒匂川本流をはじめ渓流河川では多くの釣り人で賑わいました。天候に恵まれ気温も上昇しポカポカ天気でした。どこの河川も水量が少ない状況のため、釣果も思ったより伸びていません。来週から傘マークで天気も下り坂、雪が降るような予報で気温も低くなるようです。水量も少し増えることを期待しているところです。

酒匂川本流 ニジマス 0〜3尾 35〜50p
狩川    ヤマメ  0〜4尾 18〜21p
世附川   ヤマメ  2〜5尾 18〜22p
玄倉川   ヤマメ  2〜3尾 17〜21p
中川川   ヤマメ  2〜5尾 17〜20p
虫沢川   ヤマメ  1〜2尾 16〜20p
四十八瀬川 ヤマメ  2〜7尾 17〜20p


2025.2.24 本流へニジマス放流、渓流河川へヤマメ放流


本日カワウ対策も含めたニジマス約45sを報徳橋から下流域へ放流しました。渓流解禁日は今週の土曜日です。渓流河川への成魚放流は25日、26日は世附川・中川・玄倉川。27日は四十八瀬川、虫沢川。28日は狩川・内川へ行っていきます。解禁日には楽しめると思います。


2025.2.21 役職員・監視員講習会


本日、組合会議室において役職員及び監視員による研修会が開催され、県水産課、県内水面試験場から講師を招き、漁業権や内水面漁業の仕組み、漁業関係の仕組み、漁場監視における注意点、漁場監視における想定事例、また、篠本組合長より遊漁規則等の説明がされました。3月1日から渓流が解禁、6月1日には鮎解禁となり監視員も忙しくなります。「遊漁証は監視員が分かるように付けるようお願いします。」

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