BACKトピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2024.6.24  水位は30〜40p高まで減水


・現在、水位は30〜40p高まで減水し、薄い濁りながらも、底石が確認出来るレベルまで回復しました。
☆写真は”やぶ下”と”小田急ガード上”24日(月)朝5:00の画像です。

・組合事務所前は6時30分現在20〜30p増水、うすい笹濁り状態です。竿を出せる状況ですが連日の増水により垢の飛んでいる箇所も多く、難しい釣りと思われます。釣りをされる方は注意が必要です。

追伸
14時30府現在、気温は33度で蒸し暑く数名の方が竿を出していましたが、熱中症には十分の対策が必要です。漁協前の状況は平水時より15p程度の増水でほとんど澄んだ状態に回復しました。明日の釣りは可能ですが、残り垢を探しての釣りになるようです。


2024.6.23 カワウの天国か?


    写真上は栢山の頭首工、下は追い払って逃げるカワウです。


昨日から20o〜30o以上降った雨の影響で11時現在、漁協前は50p程度の増水で濁りが入ってきました。ダム放流量も23㎥/s強。釣り人が居ない河川はカワウの天国か。大群で飛来し増水していても魚が居る場所が分かるかのように潜って捕食しています。組合で放流した鮎も捕食されない様に早朝4時過ぎに役員が河川を巡回し、カワウの追い払いを行っています。足柄大橋下流の栢山の頭首工や山北の柑橘工場前に多く確認されています。花火等で追い払いを行っていますので、音がうるさい時もあるかもしれませんが、ご了承下さい。


2024.6.21 再び増水と濁り


関東も梅雨入りし今日は朝から雨が降り三保ダム管理事務所から11時45分に第1警戒態勢の設置の連絡、25㎥/s放流、13時30分からさらに33㎥/sへ放流量が増えます。組合事務所前の状況は40p強増水し、薄濁り状態になっています。天気も回復に向かい明日は晴の予報ですが、平水に戻り釣が可能か?判断が難しいところです。お出かけの際は各おとり店への確認が必要です。


2024.6.20 梅雨入りの合間?に・・・
秦野からお越しの御家族・組合事務所前で初めての鮎イングと流し釣り(20日14時半頃)
 
 先日の大雨の影響で、河川はまだ増水(水位が約15〜20cm高い)と笹濁り状態です。
午後には組合前の護岸から竿をだす釣り人も数人あり、魚影は薄めだが釣れてます。今週の土・日に期待したいが、天候が気になります。

※釣りは、安全を確保して楽しみましょう!


2024.6.19 回復が早いかも


写真上はやぶ下、下は小田急線上です。

昨日からの増水も今朝はかなり減水し8時の段階では40〜50pの増水状態です。三保ダムの警戒態勢が8時15分に解除になり、放流量も11.92㎥/sまで減水しました。今後徐々回復してきますが、多少のダムの濁りもあるようで、しばらく時間が掛かります。


2024.6.18 大雨による増水


       13時現在の漁協前の様子です

梅雨前線の影響による大雨で13時現在の漁協前の水量は、1m程度増水し濁っています。三保ダムからの放流量も78.74㎥/s,丹沢湖上流域の雨量も累計で100oを超えました。16時頃まで大雨の降る予報になっているため、さらに増水及びダム放流量が増えると思います。今週末の釣りの可能性は難しいかと思います。後日、川の状況を記載したいと思います。

追伸
14時25分現在、漁協前の水量は1.2m程度の増水と濁り状態です。ダム放流量は90.09㎥/sでさらに増えて来るようです。


2024.5.31 谷峨へのくみ上げ終了


   特採による採捕の様子       15時30分現在の事務所前

毎年、天然遡上の稚鮎を谷ケ地区へ特別採捕による、くみ上げ放流は昨日で終了しました。合計22,900尾、約88kg。今年は4月3日にスタートし合計で10回行いましたが昨年度と比較すると、天候不順で採捕できないことが多く、約一月遅れてしまいました。昨年は尺鮎が数匹釣れた事もあり、今年も期待する方が多いと思いますが、良型が釣れるのは8月に入ってからと想定します。また、台風の影響による雨で15時30分現在15cm程度の増水で薄濁り状態です。明日の解禁日には問題なく釣りが出来ると思います。確認は各おとり店へお願いします。

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