トピックス

酒匂川に関するいろいろな情報をアップします。釣り人からの情報や、川辺の動植物や、イベントなどニュース性のあるものを、その都度掲載します。画像はクリックすると拡大します(拡大しないものもあります)。  


2021.4.7 育人工湖産放流


組合で育成している稚魚も大きくなり本日45,500尾放流しました。放流個所は谷峨・川音川・高瀬橋・狩川・小田原地区です。今回の放流稚魚は人工湖産系です。


2021.4.2 4月1日 遡上調査初日
組合で毎年調査を行っている遡上調査で多くの稚鮎の遡上が確認できました。現在、小田急線下流(十文字床止め工)、本流と川音川の合流点の堰堤、狩り川の花下橋下流堰堤等で天然遡上の跳ねの確認がされています。この状況から昨年度より遡上も早く、遡上量も多いのではないかと思われます。


2021.3.18 育人工稚鮎放流
組合で育成している稚鮎を昨日、小田原地区へ分散放流しました。(人工海産系で7p〜8p)天然遡上も下流域で確認されていますので、上流へ上り大きく育つことを願っています。


2021.3.8 ヤマメ成魚追加放流


本日、松田地区、小田原地区へ成魚ヤマメ(28p〜35p)を分散放流しました。


2021.2.26 狩川・内川・虫沢川・四十八瀬川へ放流
昨日と本日に狩川・内川・虫沢川・四十八瀬川へヤマメ、ニジマスの放流を行いました。渓流解禁日には楽しめると思います。


2021.2.23 3月1日、渓流解禁


組合では渓流解禁に向けた放流を行っています。先日、酒匂川本流の山北地区から小田原地区へ放流をしました。また本日、世附川、中川、玄倉川へ放流し、狩川、内川、四十八瀬川、虫沢川への放流も今週予定しています。なお渓流河川は雨量が少なかった事もあり、減水状態で予定数量を放流する事が難しく、放流量を減らし放流しましたが、今後、追加放流の予定をしています。


2021.2.5 人工湖産稚鮎入る


今年度予定していた人工湖産稚魚が育成池に75,000尾、上屋の二つの池に入りました。平均0.77g 4p〜5pの大きさです。今後育成状況を見ながら3月中旬頃には放流できるかと思います。

また情報として今年は早くも海産稚鮎が腰越沖及び小坪沖の海で見られ、採捕されるようです。

2月2日から天然稚鮎が遡上しやすい様に河口の浚渫工事が行われてます。

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